棺桶に入れ忘れた物

お葬式での最後のお別れの時、棺桶の蓋を閉める前には参列者が亡き人の傍に花を添えたり、お気に入りの洋服などを入れて差し上げるのですが、こういう時間はあっという間に過ぎていくもので、葬儀社の方から「他に何か入れて差し上げたい物はありますか」と聞かれても、何も思いつかない内に蓋が閉じられてしまうのです。

亡き人の遺骨を家に持ち帰り、しばらく日時が経って遺品整理をしている時に、「これを入れてあげるのを忘れていた」という物が出てきても、時すでに遅し、時間を戻すことが出来ないのです。

しかしお焚き上げ供養ならば今からでも亡き人に届けて差し上げることが可能であり、亡き人に喜んで頂くと共に、私達の心の負担まで取り除いてくれるのです。

亡き人が目の前から居なくなってから始めて気が付くことが多く、亡き人のことを思えば思うほど、いろんな物を届けて差し上げたい気持ちになるのです。