Q.散骨を行う時期はいつ頃が良いか


A.大切な人が亡くなってから、仏式の場合にはお遺骨は四十九日までは自宅に安置して法事をすることになります。お墓がある場合には、四十九日の法事が済んでからお墓に行き、お遺骨を納骨することになりますので、この日のことを満中陰とか、納骨の法要などと言うことがあります。亡き人も四十九日になると、三途の川を渡り終えて無事にあの世の世界にたどり着き、ご先祖様の仲間入りをするという意味での納骨なのです。この日を境に四十九日の祭壇を片付けるのです。お墓が無い場合には、四十九日の法要が済んでからもそのまま自宅に安置し続けることになりますが、散骨を検討されておられる方は、大自然への納骨だと考えれば、四十九日での散骨というのが妥当です。散骨には特に決まりがありませんので、1年目でも構いませんし、故人の誕生日や何かの記念日ということもよくあることです。


僧侶が行う散骨の質疑応答エンター


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