ソーシャルボタンとは

ソーシャルボタンのイラスト

ソーシャルボタンとはSNS(ソーシャルネットワークサービス)とブログを連携させるためのボタンで、情報を拡散させることが出来ます。

SNSって何?

最近の横文字には中々ついていけない世代になってしまいましたが、何となくSNSと言っていても実は何のことか分からなかったりします。

SNSとはソーシャルネットワークサービスのことであり、実はフェイスブックやツイッターのことでした。

誰かが情報を発信するとその情報を共有する人が居たとしたら、どんどん広がっていく仕組みのことです。

誰もが情報発信

スマホのイラスト

インターネットがあまり普及していなかった昭和の時代には、ニュースや情報と言えばテレビや新聞で知るものでしたが、今の時代は個人が発信した最新のニュースや情報があっという間に多くの人に届けられるようになりました。

テレビや新聞などによる一方的な情報よりも、多くの人が参加して盛り上がっていく情報の方が皆の関心が高く、身近な情報であることから、優秀な情報を発信している人は多くの人気を得ることが出来て、突然有名人になったりするものですから、自分のブログやSNSに少しでも多くの人に来てもらいたいと思ったら、その人気の度合いである「いいね」などの数を競うようになるのです。

欲望

少しでも多くの人に自分のサイトに来てもらいたいということは欲望ですが、たとえば飲食店を経営している人が少しでも多くの人に来て欲しいということはとても大切な事であり、誰も客が来ない店は忽ち借金地獄になってしまい、自分達の生活も成り立たなくなってしまうのです。

趣味で使うSNSであっても情報や写真を発信した時に多くの人の良い反響があればとても嬉しいもので、もっと良い情報を出したくなるのです。

拡散すること

本当に良い情報は自分の方から宣伝しなくても、有益であれば見た人が誰かに教えたくなるものです。

たとえば内容の薄いものを自分で拡散しようとすると、自分で情報のばら撒きをしたところで、見た人はゴミ箱に捨てるでしょうし、誰か他の人に教えてあげたいという気持ちにもなりません。

これからの時代は如何にオリジナルで有意義な情報を日々発信するかという、内容の質にこだわる必要があるのです。

捨てること

喜捨とは

無くてもいいものは捨てることです。

どうしても数や反響にこだわって執着を生じてしまいます。

まあそういう意味でソーシャルボタンを消してみました。

ソーシャルボタンが付いていることでページの表示が遅くなるというデメリットもあるようですよ。

具体的に言いますとフェイスブックやツイッターのボタンのことで、フェイスブックのボタンなどは「いいね」の数が表示されるようになっていました。

こんな感じのボタン→ ソーシャルボタン

御協力して下さった方に感謝申し上げます。

感謝、合掌