清野 徹昭さんの記事一覧(52 / 116ページ目)

引っ越しと不用品処分、お焚き上げ

お焚き上げ
遺品整理とお焚き上げ

引っ越しとは 引っ越しとは卒業や就職、転勤などで今住んでいる住所から新しい住所に移る際に、家財道具などを持って行くことで、以前の住所から荷物を運搬して新しい住居で暮らし始めるまでの手続きを含めた一連の作業のこと。 引っ越 […]

隣の墓を草刈りすることは功徳ですか?

先祖供養
墓じまいをしなければお墓は草木に覆われます

隣の墓から草が伸びてきた 隣のお墓にいつもお参りする人が来なくなったと思っていたら、いつの間にやら草が伸びてきてあまりに酷いので草を刈ってあげましたが、果たしてこの行いは仏教で言う所の善行、つまり功徳になるのでしょうか。 […]

功徳とは

真言宗
貧者の一灯

功徳について 功徳とは仏教で説かれる善なる行いと、それによって得られる善なる結果のことで、その結果は現世または来世に現れるとされます。 功徳とは何をすること? 仏教では煩悩を断ち、善行を行うことで悟りに近づくとされ、造寺 […]

相手の本心が分からない

困りごと相談
相手の本心

本心とは 本心とは心の中の包み隠すことの無い本当の気持ちのことで、人は本当に信頼できる相手にしか本心を見せることがありません。 夫婦であっても相手が本当のことを話してくれない、何か隠し事をしているようだと思うことはありま […]

十大弟子とは

真言宗
釈迦の説法-戒名

十大弟子とは 十大弟子とは仏教の開祖である釈迦の弟子になった者の中でも主要な十人の弟子のこと。 舎利弗 舎利弗(しゃりほつ)はサンスクリット語でシャーリプトラ(Śāriputra)と言い、漢訳では舎利子(しゃりし)とも言 […]

お盆とは

真言宗
お盆

お盆とは お盆とは夏の時期の7月か8月の15日前後に行われる先祖の精霊を迎えて祀る仏教と旧来の信仰が習合した行事のこと。 お盆の由来 お盆は仏教行事としての盂蘭盆会(うらぼんえ)がら来ていると言われますが、盂蘭盆会とは「 […]

37回忌の法事はしなければいけませんか?

先祖供養
法事の祭壇のイラスト

37回忌とは 37回忌とは亡き人の回忌法要と言われる供養のことで、命日から32年後の33回忌の後に来る供養としての位置付けであり、37回忌、43回忌、そして50回忌の弔い上げへと続きます。 弔い上げとは 一昔前までは法事 […]

同行二人とは

真言宗
同行二人のイラスト

同行二人 同行二人(どうぎょうににん)とは四国八十八箇所霊場を巡礼する人が白衣や傘などに書き、巡礼の道中には自分一人だけではなくて弘法大師が傍に居てくれるという大師信仰を表したもの。 大師信仰 弘法大師は真言宗の開祖です […]

初盆提灯、新盆提灯の処分とお焚き上げ

お焚き上げ
初盆提灯のイラスト

初盆とは 初盆(はつぼん)とは故人様の四十九日の忌明け法要が済んでから迎える初めてのお盆のことで新盆(にいぼん)とも言い、故人専用の提灯などを準備して迎えます。 初盆提灯の種類 初盆提灯には上から吊るすタイプの御所提灯( […]

西国三十三観音霊場の巡礼

真言宗
西国三十三観音霊場

西国三十三観音霊場とは 西国三十三観音霊場は近畿地方2府4県と岐阜県にまたがるおよそ1300年の歴史ある観音信仰の霊場です。 三十三観音の由来 法華経の中にある「観世音菩薩普門品第二十五」には、観世音菩薩はあまねく衆生を […]

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