千代に八千代に

本日は天皇の即位祝賀パレードがあり、日本中がお祝いムードに包まれています。

毎日暗いニュースばかりが流れる中で、こういう明るい話題は人生において何回もあることでは無いので、共に喜ぶことに尽きます。

たとえ私達の日常が毎日ほとんど同じことの繰り返しであっても、新しい時代の幕開けとして思えば、何か新しくて素晴らしい時代が始まるのかなと期待されることは良いことで、「君が代」に於いて、千代に八千代にというのは千年も幾千年もこの国が続きますように、との思いが込められているのですから、私達の家族も新しい時代が始まることでいつまでも幸せでありますように、と願うばかりです。

写真は都会のビル群に沈む夕陽ではありません、お墓に沈む夕陽なのですが、お墓の中のご先祖も千代に八千代に平和な時代が続きますようにと願っておられるのです。