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お焚き上げの立会いとは
神仏の魂や亡き人の思い出が詰まった物を天にお還しするお焚き上げ供養の開催に参加して一緒に祈り、本尊である不動明王の加護を受けて頂くことを立会いと言います。
恒例のお焚き上げは年に2回
やすらか庵の毎年恒例のお焚き上げ供養は現在のところ5月8日と12月27日の年に2回行われていますが、お預かりしたお焚き上げ品と当日受付したお焚き上げ品を焚き上げる行事であり、当日の参加は無料でございますので、ご自由に参加して頂いております。
立ち会われる方は
- 宅配便などで事前にお焚き上げ品をやすらか庵宛に送られた方
- 当日にお焚き上げ品を持ち込み
- お焚き上げ品は無いけれどお不動様の御加護を受けたい方
などですが、火の神である不動明王様の御縁を頂くことは有難い事で御座います。
当日参加するには
現在のところ5月8日と12月27日にお焚き上げ供養を実施していますが、お天気の都合により日を改めることがありますので、ホームページ上の告知を見るか、お問合せ頂ければと思います。
事前にお焚き上げ品を郵送などで受付した方や、お仏壇などをお引き取りした場合でお焚き上げ供養に参加されることを希望の場合には必ず事前にお申し付け下されば、分けておきますが、何もお申し出が無かった場合には、探すことが困難になるかもしれませんのでご注意ください。
当日にお焚き上げ品を持って参加される場合には通常のお焚き上げ料金だけで結構です、受付票にご住所とお名前を記入して頂き、読み上げて供養の上でお焚き上げをし、更にご本人様のお祓い供養もさせて頂きます。
お焚き上げ供養は厄払いである
お焚き上げ供養は本尊である不動明王と毘沙門天をお迎えしての火の供養であり、毘沙門天は魔を寄せ付けず家族を守る神であり、不動明王は迷いを絶ち、悪を切り裂き、煩悩を焼き尽くす神であり、毘沙門天、不動明王の前でお焚き上げ供養の火に当たりますと必ずや大きな力を頂けて、悩み苦しみから解放されることに繋がります。
お焚き上げ供養に参加すれば厄払いにもなりますので、無料で参加出来ますから是非ご参加ください。
当日のお手伝いも歓迎
お焚き上げ供養は朝9時から準備を始めて午後1時開式となりますが、全国の皆様からお預かりしたお焚き上げ品を会場まで運び出したり、護摩の準備などの仕事がありますので、可能でございましたら朝9時からお手伝いして頂けましたら立派な供養の行になりますので、神仏のために働く、他の利益のために働くということは良い修行になります。
お焚き上げ供養のご案内
やすらか庵のお焚き上げ供養は現在のところ5月8日と12月27日の年に2回、午後1時から開催しております。
駐車場有ります、入り口にやすらか庵の看板があります。
自分を変えようと思ったら
生きている目標が分からない、何をしてもうまくいかない、自分の性格が嫌で仕方ない、変わらないといけないと思っている、などのことでお悩みでしたらお焚き上げ供養に関係なくどうぞお気軽にお越しくださいませ。
世の中には神仏に仕えるという道も御座います、自分らしく生きていける道もきっとあるはずで御座います。
お焚き上げ供養で人生を豊かに
お焚き上げの基本は捨てること、処分することで、捨てたり処分する方法として火で焚き上げて灰にするお焚き上げ供養があるのですが、普通に火で燃やすことと違うのは本尊である不動明王様の前で焚き上げるということであり、神仏の力を借りているという所にお焚き上げ供養の本質があるのです。
神仏の前で焚き上げる神聖なる儀式ですので、その場に居れば大いなる力を頂けるということで、とても価値あることなのです。
当日参加された方には無料でお祓い供養して差し上げます。
人生が変わる、良くなるきっかけとなって頂ければ幸いで御座います。