智慧とは 智慧とは物事の道理や善悪を正しく見極めるための心の働きで、仏としての心の作用のこと。 知恵と智慧 人が成長するにつれ様々な経験を積み重ねていけば、それらの経験は蓄積されてだんだんと賢くなり、新しいことに対して柔 […]
「真言宗」の記事一覧(24 / 41ページ目)
不邪見とは-間違った考えに走るなかれ
不邪見について 不邪見は間違った考えを持ってはいけないということで、身(体の行い)、口(口で発する言葉)、意(心で思う事)の規律である仏教の十善戒の中で、意業(心で思う事)に関する規律の一つです。 「邪見」とは 「邪見」 […]
不瞋恚とは-怒るなかれ
不瞋恚について 不瞋恚とは腹を立ててはいけない、自分を見失ってはいけないということで、身(体の行い)、口(口で発する言葉)、意(心で思う事)の規律である仏教の十善戒の中で、意業(心で思う事)に関する規律の一つです。 「瞋 […]
不慳貪とは-貪るなかれ
不慳貪について 不慳貪とは物惜しみをしない、貪らないことで、身(体の行い)、口(口で発する言葉)、意(心で思う事)の規律である仏教の十善戒の中で、意業(心で思う事)に関する規律の一つです。 「慳貪」とは 「慳貪」とは「慳 […]