位牌を作ろうと思ったらまず寺院に行って戒名を頂き、証書を作ってもらいます。寺院に行くにも予め電話をして置いてから菓子折りの一つも持って行き、安い戒名でいいですからと言った所で10万円は必要で、結構な出費になってしまいます […]
「2020年」の記事一覧(16 / 18ページ目)
弘法大師が説く報恩謝徳と四恩
報恩謝徳とは 報恩謝徳とは、徳や感謝の気持ち、受けた恩に対して報いること、自分のできる限りのことをしようという気持ちのことです。真言宗の開祖弘法大師空海は感謝すべき四つの恩を説きます。 恩を受けて生きている 私達は一人で […]
天国に手紙、はがきを届ける方法とお焚き上げ
天国に手紙、葉書を届ける方法 手紙を出そうと思っていたら相手が亡くなっていたことが分かった、故人が亡くなった後に届いた手紙をどうしたら良いか分からない、最愛の人に今からでも手紙を出して思いを伝えたい、などのことに対しては […]
家の中に災いを持ち込まない方法
2月3日の節分には我が家でも豆撒きをしましたが、鬼である厄を外に出して福を呼び込むための行事であり、大きな声で賑やかに豆撒きすることが大切です。 疫病神、死神、貧乏神などの良くない神は陰気な所や争い事が大好きで、賑やかで […]
四十九日と散骨供養
亡き人の魂は四十九日かけてこの世とあの世の間を渡り切り、四十九日になれば彼岸(あの世)に到達したということで、要するにご先祖の世界に入ったという事で四十九日の法要をして供養を手向け、お墓のある場合にはお遺骨をお墓に持って […]
掛け軸のお焚き上げと処分
掛け軸とは 掛け軸とは日本画、水墨画、書、仏画、経などを表装したもので、床の間に掛けたりして観賞用として楽しみます。 掛け軸の由来 我が国で掛け軸は飛鳥時代から仏画として採り入れられており、仏教の礼拝用として用いられてい […]
一月往ぬる二月逃げる三月去る
「一月往ぬる二月逃げる三月去る」とは 「一月往ぬる二月逃げる三月去る」とは一月から三月までは行事が多くて忙しく、早く過ぎてしまうことを月の頭文字に掛けて往ぬる、逃げる、去ると調子よく表現した諺。 あっという間に一月は行っ […]