「2021年」の記事一覧(16 / 25ページ目)

須弥山とは

真言宗
須弥山とは

須弥山とは 古代インドの世界観では世界の中心には大海の中に浮かぶ山があり、須弥山と言い、上の方には神々が住むとされ、仏教にも影響を及ぼしています。 須弥山の由来 仏教、バラモン教、ジャイナ教、ヒンドゥー教が共通して持つ世 […]

新潟県の方にお焚き上げのご案内

お焚き上げ
新潟県のお焚き上げのイラスト

新潟県について 新潟県は本州の中ほど、日本海に接していて、上越地方、中越地方、下越地方、佐渡地方の四つの地方に分けられる県です。 新潟県は山形県、福島県、群馬県、長野県、富山県と隣接しています。 新潟県の素晴らしい所 新 […]

埋蔵経とは

真言宗
埋蔵経

埋蔵経とは 埋蔵経とは山中や洞窟などに埋蔵された経典は、それが必要な時代になれば発見されるという考えのもとに埋蔵された経典のことです。 チベットの埋蔵経典 チベット密教の祖師であるパドマサンバヴァ(8世紀)が霊的な啓示を […]

長野県の方にお焚き上げのご案内

お焚き上げ
長野県のお焚き上げのイラスト

長野県は素晴らしい 長野県は本州の中部にある海と全く接していない内陸県で、群馬県・埼玉県・山梨県・静岡県・愛知県・岐阜県・富山県・新潟県の8つの県と接しています。 長野県の素晴らしい所 長野県は群馬県・埼玉県・山梨県・静 […]

大賀ハス-2千年の眠りから目覚めた花

やすらか庵
生き甲斐

大賀ハスとは 大賀ハスとは1951年(昭和26年)に千葉県千葉市検見川にある東京大学検見川厚生農場(現在の東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から採取された種を発芽させ […]

広目天とは-功徳と真言

毘沙門天信仰
広目天の写真

広目天とは 広目天は梵名を「ヴィルーパークシャ」と言い、「特殊な能力の眼を持った者」という意味で、仏国土の東西南北を守護する四天王と言われる天の中でも西方を護る役目を果たします。 別名を毘楼博叉とも呼ばれていて、十六善神 […]

増長天とは-功徳と真言

毘沙門天信仰
増長天

増長天とは 増長天は梵名を「ヴィルーダカ」と言い、「成長し増大した者」という意味で、仏国土の東西南北を守護する四天王と言われる天の中でも南方を護る役目を果たします。 別名を毘楼勒叉とも呼ばれていて、十六善神にも加えられて […]

四天王とは-功徳と真言

毘沙門天信仰
四天王-多聞天

四天王とは 四天王は仏教の世界観である須弥山の中腹に居住して仏法を守護している東方の持国天、南方の増長天、西方の広目天、北方の多聞天の四方の守護神のこと。 仏法守護の必要性 私達人間の世界に善人と悪人が居るように、神々の […]

持国天とは-功徳と真言

毘沙門天信仰
持国天

持国天とは 持国天は梵名を「ドゥリタラーシュトラ」と言い、天界にあって仏国土の東西南北を守護する四天王と言われる天の中でも東方を護る役目を果たします。 別名を提頭頼吒、護世四主、護世主、四王などとも呼ばれていて、十二天、 […]

ページの先頭へ