不飲酒戒

3週間ほど前になりますが、原因不明のお腹と背中の痛みが続いていたので、1日1本だけの楽しみであるビールをやめました。

何年も前に同じ症状があり、病院を転々としても治らず、願掛けをしてお酒を止めたらいつの間にか治っていた謎の病気です。

医者が言うには少しぐらいのお酒は全く問題ありません、病気とは関係ありませんとのことで、お酒を止めたら治るということではなさそうです。

禁煙はもう3年になりますが、お酒だけは飲んだり飲まなかったりの繰り返しです。

ビールを止めた結果として今は痛みが取れていて、大変に楽になりました。

もうこれは天からのお知らせとしか言いようがありませんので、当分続けます。

仏教には在家の人が守る五戒というものがあり、

不殺生戒(ふせっしょうかい)…生き物を故意に殺してはならない
不偸盗戒(ふちゅうとうかい)…他人のものを盗んではいけない
不邪婬戒(ふじゃいんかい)…不道徳な性行為を行ってはならない
不妄語戒(ふもうごかい) …嘘をついてはいけない
不飲酒戒(ふおんじゅかい)…酒を飲んではならない

この中でも酒好きの人が絶対に守れないのが不飲酒戒です。

仏教では悟りを目指す以上、魂を汚すことと、心を乱すことは禁止され、戒律という形で示されていますが、昔から僧侶はお酒のことを知恵を授ける薬「般若湯」(はんにゃとう)と言って、絶対にお酒であるとは言いません、お酒ではないから飲んでも良いと言うような抜け道を作って飲酒を正当化しているのです。

しかしお釈迦様ならこう言うでしょう、「私達の生きている時間はほんの少しの時間であって、修行して魂の浄化に努めなければ苦しみの連続から決して抜け出すことが出来ません、魂を汚すことばかりしていてはいけませんよ」

これは厳しい、またがんばりますか。