Q.故人が信仰していた宗教の祭壇などのお焚き上げについて


A.故人が寺の檀家としての宗教とは別に、或いは何かのきっかけで熱心に信仰していた宗教がある場合には、お葬式の時にもそういった関連の方がお悔やみに来られることが多いですので、宗教のお付き合いを故人だけの関係で済ませたいと思うのなら、なるべく早くその旨を伝えておくべきです。

宗教としての会費を払っていたような場合には葬儀が済んで故人のお片付けをする時に解約します。

理由としては「本人死亡のため」で充分です。

信仰というものは個人の自由であり、強制的に引き継ぐようなものではありません。

寺院の檀家は自動的に引き継ぐことになりますが、近年では住職の態度が悪い、寄付ばかり請求される、得られるものが何もないなどの理由で離檀したいという方が多くおられます。

そのようなことでお困りでしたら、無料相談ご利用下さい…無料相談専用電話043-228-1480

故人が信仰していた宗教の祭壇や神仏像、御札や御軸などについては、本来はその信仰していた宗教にお返しするというのが礼儀なのですが、そういった物を持って行ってお返しするという行為自体が、特に新興宗教の場合には地獄に堕ちるなどの恐ろしい事を言われるのではないかと言う恐怖があるものです。

またお金を請求されたり、断られたり、場合によっては逆に勧誘されたりするのではないかなどの事を考えると、気軽に返しに行けないものです。

かと言ってゴミに捨てたりすればバチが当たるのではないか、という気持ちもありますので、そう簡単には捨てることも出来ません。

新興信仰や過激な宗教では、信仰することを止めるということ自体が罪悪であり、古くなったものをお返しして新しいものに取り換えることに関しては歓迎しますが、只返すだけの行為は非難されることになります。

こういう時にこそお焚き上げ供養をご利用くださいませ。高野山真言宗やすらか庵ではどのような宗教の祭壇や神仏像でもお焚き上げ供養しておりますので、どうぞお気軽にご利用くださいませ。

この場合のお焚き上げ供養は、神仏に元の場所に還って頂くことであり、神仏はお祀り出来なくなってしまうようなことも実際には数多くある訳ですから、決して失礼な事ではありません。


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