清野 徹昭さんの記事一覧(44 / 116ページ目)

信頼とは

毘沙門天信仰
信頼とは

信頼とは 信頼とは信じて頼りにすること、そして頼りになることを信じることです。 信じるとは 信じるとは相手の言葉や行いが今はもちろんのこと、将来も正しいことであると疑わないことです。 人を騙したり、嘘をつく人、悪い行いを […]

抜苦与楽とは

真言宗
抜苦与楽のイラスト

抜苦与楽とは 菩薩や仏が衆生の苦しみを取り除いて楽を与えること。 苦しみとは 苦しみとは衆生が生きていく上で感じる苦しみのことで釈迦は私達人間が生きている限り苦しみから逃れることは出来ないとし、その苦しみは四苦八苦である […]

小乗仏教とは

仏教 真言宗
小乗仏教のイラスト

小乗仏教とは 小乗仏教とはサンスクリット語でヒーナヤーナ(Hīnayāna)と言い、劣った(ヒーナ)乗り物(ヤーナ)の意味で、大乗仏教からの見下した表現ですが、個人の解脱のための教えです。 大乗仏教がきっかけ 釈迦入滅後 […]

大乗仏教とは

仏教 真言宗
大乗仏教のイラスト

大乗仏教とは 大乗仏教とはサンスクリット語でマハーヤーナ(mahā-yāna)と言い、「偉大なる教え」を意味し、インドで西暦紀元後に興った新しい仏教の流れで、遍く民衆を救済しようとする仏教の思想です。 大乗仏教の由来 釈 […]

施しとは

真言宗
托鉢のイラスト

施しとは 施しとは相手に対して恵み与えることです。 施しの原点は托鉢 釈迦の在世当時から出家者は衣と鉢以外を所有することなく、生活に必要な食料などは家々を回って布施として受け取る托鉢によって賄われていましたが、現代でも一 […]

あなたも「世界平和」祈ってみませんか?

祈願
世界平和の御札

五黄の寅年 今年は五黄の寅年で50年に一度位の大変な事が起こる年回りではありますが、戦争、侵略、略奪と今や世界の状況は世紀末、末法の様相を呈しており、人間の欲望が露骨にぶつかり合う年でもあるのです。 戦争は始まっている […]

報復、復讐、仕返しについて

毘沙門天信仰
戦車のイラスト

報復、復讐とは 報復、復讐、仕返しとは相手から受けた不当な行為に対してやり返すこと。 やられたらやり返す 「やられたらやり返す」「目には目を歯には歯を」などの復讐の言葉がある裏には、自分が受けた不利益に関しては同じように […]

利己主義、エゴイズム、自己満足とは

毘沙門天信仰
我慢する事

利己主義とは 利己主義とは自分の立場や利益ばかりを考えて他人や社会などのことを考えることなく自分勝手でわがままに振る舞うことで、自己中心主義、エゴイズムとも言います。 満足の正体 私達人間の本性としては、自らの心の底から […]

不治の病を宣告されたら

毘沙門天信仰
不治の病

不治の病とは 不治の病とは医学で治すことが出来ない病気のことで、かつてはペストや結核などが不治の病と言われてきましたが、今では末期ガン、パーキンソン病などが該当し、根本的な治療法が無く、延命や痛みを和らげることが治療の主 […]

隣に必ず居る「ならず者」

毘沙門天信仰
ならず者のイラスト

ならず者とは ならず者とは「不成者」と書き「どうにも成らない者」という意味で、社会の一員としての義務や役割を果たさない厄介者ということ。 常識が通用しない人 世の中には常識と言うものがあって、社会の中で生きていくために誰 […]

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