Q.檀那寺に付けてもらった戒名が気に入らない


A.檀那寺である寺院に付けてもらった戒名が変だとか、気に入らないなどの不満を聞くことがありますが、実際の戒名を聞いてみますと、読みにくかったり、意味不明であったり、故人のこととは全く関係ないような戒名だったりします。

大体において檀那寺の住職が一方的に付けた戒名であり、また説明が全く無かったりすれば、余計に不信感が募るものです。

戒名を付けることにおいて大切なことは、家族の前で故人様のお人柄や仕事、功績、趣味、好きだったことなどを改めて話したり聞いたりした上で付けて、それをその場で説明するということで皆が納得する訳です。

最近の僧侶は特に都会では亡き人と間近に対面するようなことが無くなっています。通夜の席も葬儀の席も棺桶越しに読経するだけなら、Amazonの派遣僧侶の方が安いと言われてしまいます。

本来の僧侶の役割は亡き人を静かに看取って差し上げることと、残された者達に法を説くことです。こういった所から既に間違っていることが原因なのかもしれません。


位牌、戒名についての質疑応答エンター


前 本家だから戒名のランクは落とせないと言われたエンター

次 恩師の位牌を持ちたいエンター