悪い因縁を感じる物

物に入る魂とは

物に対して魂や思いが入ることは位牌や神仏像などが魂の入った物として扱われていることで理解できますが、神仏像は私達に対して護って下さる存在であり、良き仏であると共にご先祖様も位牌を通して守って下さるという役目を果たされているのです。

例えば神に関して言えば私達にとって良き神だけが居るのではなくて、悪い神も居る訳で、悪い神とは疫病神、死神、貧乏神などです。

悪い念とは

悪い念には悪い神に由来するものと人の恨みなどが積もったものがあり、人を苦しめて楽しんでいるような人には悪い神が憑りつきますが、神仏像や人形などに憑りついたりすることもあります。

ある意味住んでいる人の気分が暗くなれば部屋の雰囲気が暗くなり、何もかもが陰気臭くなればますます気分が暗くなることの悪循環であり、そういう環境には悪い神や悪い因縁が憑りつくことになってしまいます。

物に憑く悪い念は、その物に付いている限り悪い影響を与え続けますので、持ち主が変わってもその持ち主にまで影響を与えてしまいます。

物に憑くということは位牌と同じでその物を「依り代」としますので、開眼供養のしていない神仏像や置物、人形、絵画などが依り代になり易いです。

友人から頂いた絵画のせいで体調が優れない、不幸が続くなどの事が実際にあるのです。

悪い念が付いた人は

私達の心と体は太陽の光を受けることによってプラスのエネルギーに満ち溢れ、それが生きる力となり、活動する力にもなります。

また昼間でも暗い所ばかり好む人は活気が無くて不幸ばかりが続き、死ぬことばかり考えるようになってしまいます。

悪い念を受けている人はまさに昼間でも暗い所ばかり好むようになり、人と接することを嫌ったり、攻撃的になったり、自分の事しか言わない、人の言う事を聞かない、意味不明の言葉を発するなどの症状が出ます。

悪い念が付いた物は人に差し上げない事

悪い念が付いたと思われる物を、自分の手元から放したい一心で人に差し上げることは止めましょう。

そういうことには全く影響を受けない人もたくさんいますが、自分にとって良くないからという理由で人に差し上げることは不純な動機であり、良くない事であり、いつかはまた自分に跳ね返ってくるのです。

また悪い念が付いているかどうか分からないから菱に差し上げればスッキリするかもという考えも同様です。

どうしても使わないいけない悪い念が付いた物はお祓いをするという方法もありますので、一度ご相談くださいませ。

悪い念が付いた物はお焚き上げ供養に

こういう時にはお焚き上げ供養を利用しましょう、悪い縁を切るという事、そしてこのように悪の依り代とっなてしまったものに関しては一旦消して灰にしてしまうことが最良の方法です。