毎日新型コロナの事がテレビのニュースで報道されますと誰もが知っているコロナウイルス「Coronavirus」ですが、コロナとはラテン語もしくはギリシャ語の王冠、太陽の周りの光の輪のことであり、顕微鏡で見たウイルスの形が太陽のコロナに似ていることから名付けられたそうです。
ワクチンがまだ出来ていませんので決定的な解決法がありませんし、ワクチンが出来るまでにはまだしばらくかかりそうですから私達の出来る事としてコロナウイルスに対抗できるのはやはりコロナ(太陽)に当たることではないかと思う次第です。
行楽も人が集まる所はお休みですけど、家の中に居るばかりでは気が滅入りますので、家族揃って海や山の自然の中で自然に触れあい、太陽に当たることはお金もさほどかかりませんし、健康的な過ごし方です。
なるべく身近な自然に親しみ、歩いて散策すればきっと新しい発見があるはずです、今まで見えなかったものが見えてくるはずです、お金を掛けて遠い所に行くことだけがレジャーではないのです。
コロナを以てコロナを制す、大げさかもしれませんが太陽は神道では天照大御神、仏教では大日如来なのですから、太陽は偉大な存在です、神仏の力をお借りすることは如何なる時でも大切な事です。
