家内安全

家内安全

家内安全とは家と家族の者が災難なく平和で無事な様子のこと。

家内安全は世界共通の願い

世界中どこの国の人であっても家族があって家に住み、皆で生活しているという姿は変わらないもので、家族が仲良く平和に暮らせることは世界共通の願いです。

男女の出会いはお互いに相手を大切にする気持ちを育てるもので、究極の出会いが夫婦であり、更に子供が出来れば子供を大切にしたい、愛おしい、守ってあげたいという気持ちが自然と芽生えてくるのです。

人は大切なものを守ろうとする本能を持っていますが、人生において家族は最も大切なものとして命がけで守るべき存在なのです。

安全について

家内安全の「安全」とは「全てのことが安らかな気持ちで居られること」ですから、一つでも不安なことがあれば安全とは言えないのですが、完ぺきではなくとも安らかな気持ちで居られる、安心して居られることは誰もが願う事でもあります。

いくら気を付けていても起こってしまう病気や災害、事故などは家族を不幸にしてしまい、皆の気持ちが暗くなったり、辛い思いをしなければいけなくなりますので、そういう意味でも安全であることが理想なのです。

自分が気を付けること

家族が安全であるためには自分達一人一人が気を付けることが最も大切です。

  • 病気にならないように、日頃の健康管理をする
  • 暴飲暴食しない
  • 無理をしない
  • 適度な運動
  • 危険な場所を放置しない
  • 家庭内での声がけ

など一人一人が気を付けていれば病気や事故などはを減らすことが出来ます。

神仏に願う

突然降りかかってきた病気や事故などは、日常的にいくら気を付けていても防ぎようが無いもので、ある程度は仕方のないものだと諦めるしかありませんが、私達の眼には見えない世界で救って下さる神仏が守って下さるとしたら心強いものです。

たとえば家族の者が病気で入院した時に祈願してもらおうと思ったら近所の神社や寺院に行って祈願してもらい、御札を頂く方は多いと思います。

お願いする神社や寺院が決まっていたら年始の初詣の時に御札を頂くでしょうし、合格祈願や安産祈願などの特別な祈願をお願いする時もあります。

神仏に願う時の御本尊にも特徴があって

などの御利益で有名な寺院では初詣の時には多くの参拝者が訪れます。

家内安全の方法

家族が健康で家の中が安全であるためにはまず家族の一人一人が気を付けるべきことは実践することが大切で、自分に出来ることは自分でするということは家族のためでもあるのです。

コミュニケーションをとる

家族の中では常にコミュニケーションをとってお互いに声を掛け合うことが大切で、相手を思いやることなどでお互いの状態を掴んでおくことによって、体調の変化や悩み苦しみなどに気が付くことが出来て、早めに対応することが出来るのです。

コミュニケーションがとれているかどうかの見極めとして「晩御飯を一緒に食べるか」という判断基準がとても参考になります。

家族揃って晩御飯を食べて、会話のある家族でしたらコミュニケーションがよく取れていて、円満な家庭であると言えます。

一方で、晩御飯を食べるのが皆バラバラで、会話の無い家族はコミュニケーションがとれていませんので、何かしらの問題を抱えていることが多いのです。

相手を尊重する

子供が言うことを聞かないのは、自分の考えばかり押し付けているからではありませんか?

ご主人の趣味や考えを軽蔑していませんか?

奥さんの友達付き合いをバカにしていませんか?

子供が独立したら離婚しようと思っていませんか?

こんな家のお墓に絶対に入りたくないと思っていませんか?

家族でありながら相手を軽蔑する、憎むなどの感情が渦巻いている家では不幸が続くもので、感情が形になるという典型的なパターンとしての現象です。

子は親に従うべき、妻よりも夫の方が立場が上だなんていう古くからの考えを持っていたら、今の時代の幸せな家族は築けません。

親であれ子であれ、夫婦であれ、上下の立場など無く相手を存置要すべき時代なのです。

一人の人間として尊重するのです。

どんなに浅はかな意見であっても、最大限に尊重してあげるのです。

たとえ自分の考えとは逆の考えであっても、考えを聞いてあげる事、そして尊重してあげることです。

「どうせ失敗するからダメだ」と決めつけるのではなくて、時には失敗するのが分っていても、やらせてあげることも大切なのです。

失敗した経験が次の成功につながるのです。

大人の立場としては自分が子供の頃に同じような失敗をしたことをすっかり忘れて、或いは棚に上げて、子供の批判ばかりしてしまいがちですが、たとえ失敗しても怪我をしないようにそっと見てあげることが大人の仕事なのです。

家内安全の御札

家の中の安全と安心は自分達で作り出す物ですが、神様にも守ってもらうことにより、大きな幸せにつながりますので、神仏の御札というものはそういう時に役に立つのです。

神仏の御札

家の中で災難がなく、家族が安全に暮らすことが出来ますように、との願いを込めた家内安全の御札は、数ある神仏の御札の中でも最も一般的な御札であり、老若男女に関係なく誰もが願う事でもあるのです。

家族の安全のためにと自分達が努力することの他に神仏に守ってもらうという方法が昔からあって、誰もが神社や寺院に行って祈ったり、霊場巡りをして願掛けをしていたのです。

神社や寺院の神仏は自分から出向いてお参りすることが基本で、神様に対して願い事をするには供物を持って神仏の前で直々に祈るのが最も正しい祈願の方法です。

しかしながら仕事をしていたり寺社が遠方で中々行けないなどの理由で毎日参拝が出来ない人のために御札と言う便利なものがあって、神仏の魂が込められている札を持ち帰ることにより、家まで神仏が来てくれるというとても有難い仕組みなのです。

毘沙門天の御札

開運必勝、家内安全-御札

毘沙門天は妃の吉祥天、子の善膩師童子と共に家族の形式をとる神ですから当然、家族の安全を守り、家族の幸せを説くという意味では私達に最も近い所に居られる神なのです。

毘沙門天は家族の中では家族を守り導く役割を果たし、七福神の乗る宝船では外敵を防ぎ、船頭として皆を安全に導く役割を担っているのですから、何処に於いても安全を守るということに関しての毘沙門天の力は特別です。

毘沙門天の家内安全の御札の役割は外敵を防ぐことと、家族の円満にあります。

外敵を防ぐ

毘沙門天の姿は鎧兜に身を固めた武将の姿をしていますが、これは仏法に於ける外敵を防ぐという重要な役割をしているためであり、外から敵が入らないようにしっかりと守っているのです。

この守るという事に関しては、あらゆる場所で外敵を防ぐ役割を果たして居られるので、家庭に於いては家の中に魔物や災難が入らないように守護して居られるのです。

家庭の円満

毘沙門天の御札

毘沙門天は天部にありながらも家族の姿を取っているのは、私達人間に家族としての幸せを説いているからであり、円満にそして安全に暮らすことにより、魂の向上を目指しているのです。

勝負必勝の神でありながらも相手を滅ぼすような戦いをしない事、そして負けない事などの武将としての教えを説きながらも妃の吉祥天や子の善膩師童子を大切にすることを自ら実践することで、家庭円満の秘訣を私達に分かりやすい方法で説いて居られるのです。

家内安全の御札の祀り方

毘沙門天の家内安全の御札は居間や台所などの家族がよく集まる場所に南向きに貼るのが理想です。

礼拝用の御札としてお祀りしても良いですし、只貼っているだけでも構いません。

貼る時に気を付けることは

  • 画鋲で刺さない事
  • テープは可
  • 裏に両面テープは可
  • マグネットは可
  • 額縁なら掛けても置いても可
  • 神棚に入れても構いません
  • 仏壇の中は良くない

御札をお祀りするのは一年間です、新年になったらお礼と共にお返しして新しい御札を頂くのが礼儀です。

高野山真言宗やすらか庵では古い御札はお焚き上げ供養していますのでどうぞ御利用下さいませ。

毘沙門天家内安全の御札の購入

毘沙門天家内安全の御札の購入は