東京都の方にお焚き上げのご案内
東京都は日本の首都であり、23区をはじめ26市と3町1村および島嶼部の2町7村から成り、2021年時点では1396万人が暮らす都市です、マンション暮らしの方が多いですが、とても役に立つお焚き上げのご案内です。
東京都はビル群が集中する都会から山間部、さらに島嶼部まで有するので、大都会から南海の孤島まで変化に富んでいることが特徴です。
東京都は神奈川県、埼玉県、千葉県、山梨県と隣接していて、それぞれがベッドタウンとしての要素を持ち、首都圏を支える機能を果たしています。
都会にも神は居る
神々は大宇宙の自然の中に居られる存在であり、我が国のアニミズムは山川草木悉皆成仏と言って、太古の昔から大自然の中のあらゆるものに仏が宿るとされ、篤い信仰心と祈りの心を持って生活していたのですが、自然を切り開いて共同生活をするようになり、街を作り自然から離れていくようになると共に神仏から離れていったのです。
大自然の中に無数に居た八百万の神々は自然が無くなると居場所が無くなってしまいましたが、それでも私達の周りにはまだ居られるもので、神社仏閣あるいは小さな祠や石仏などが皆の生活を見守り、寺社の御札や御守などに付随して人や家の守護をしておられるのです。
都会の中にも神社や寺院がありますし、墓地、霊園もあります。
古い街道跡には石仏がお祀りされていたり、磐座やご神木も残されているのです。
都会の人工的に作られたネオンの中にあっても、ビルの中には神棚がお祀りされていたり、屋上にお社があったりするのです。
東京にも人里離れた山奥もあれば、はるか遠く南海の離島もあるのです。
神々は信仰心のある者が礼拝する場所は守護してくれるのです。
災難が多い都会
都会は人工的に作られて自然が少ないが故に大自然のバランスが崩れて未曽有の災害が起こることが多くなってきました。
驚異的な勢力の台風、集中豪雨、竜巻などの災害が、50年に一度、或いは100年に一度という規模になって、毎年何処かで必ず起こっているのです。
私達が便利な生活を手に入れた代償としての災害として真剣に受け止め、私達一人一人の生活を変えていく必要があるのです。
神々は私達に罰を与えることはしませんが、大自然のバランスが崩れればそれを治そうとするのが当然であり、崩れたバランスがもはや修復不可能な状態になって、時に荒れ狂うのではないかとさえ思えるのです。
そして都会では人や物、お金に関する欲望に溢れ、人々の争いやストレスが多いことから善神よりも疫病神、貧乏神、死神などのたまり場となり、災難やトラブルが日常茶飯事で、物の豊かさに反して心が貧しい人が多いのです。
災害に対しては自分だけが生き残ろうとするよりは、困った人を助けるという菩薩行の実践で皆の心が豊かになるのです。
神頼み
マンションに住んでいても小さな神棚や仏壇を置いている人もまた意外と多いもので、お花を絶やさないようにして、毎日手を合わせる熱心な方も多く居られます。
都会に住んでいても年に一回の初詣には行くという人が圧倒的に多く、御札やお守りを頂いて部屋にお祀りすることはとても良いことで、神仏は人が住んでいる所であればどんな場所であろうとも守って下さるのです。
初詣の時には御札やお守りは頂いた寺社にお礼を添えてお返しして、再び新しい御札、御守を頂くと言うのが神仏に対する礼儀で御座います。
もしお返し出来ないような時にはやすらか庵のお焚き上げをご利用下さい。
やすらか庵お焚き上げは…お寺のお焚き上げ供養
御札やお守りの使用期間は1年間です、歳神様などの家にやって来る神様は1年間守ってくれるのであり、守って頂いたら感謝を込めてお礼参りに行き、再び新しい御札としてお迎えするのが正しい礼儀作法です。
お焚き上げで終活を
自分自身の最後の事を考えて、最後にはなるべく人に迷惑が掛からないようにと整理整頓して行くのが終活で、時には大切な物も思い切って処分ということもありますが、こういう時にこそお焚き上げが役に立ちます。
自らの気持ちの整理のため、そしてこだわりの心を捨て去るためにもお焚き上げはとても有効です。
遺品整理にはお焚き上げの有効活用
故郷の両親が共に亡くなって家と土地を処分するようなことが近年では増えて参りました。
家族制度の崩壊で、親、子、孫が全て別々の所で暮らすようになり、家は引き継ぐものという感覚がすっかり無くなってしまっているのです。
遺品整理では家一軒分の処分ということもあり、実際に自分達でやろうとすれば大変な手間がかかることから、業者にでも頼まないと進まないものです。
しかし何でも捨ててしまえばそれで良いということではなくて、両親や自分達の思い出がたくさん詰まったアルバムや思い出の品などは天に送って差し上げれば良き供養になるのです。
そういった所でお焚き上げ供養を上手に利用すれば、楽しい思い出が無駄になることなく綺麗に片付くのです。
持込みが出来ます
東京都の方でしたらお焚き上げ品をやすらか庵まで持込出来ます。
車で最短1時間程度で到着しますので、やすらか庵に持ち込みの方には私が居れば無料で読経供養して差し上げますので、それだけでも安心だと思います。
住所は 千葉市若葉区野呂町1434-16 やすらか庵です。
カーナビに入力する番地は千葉市若葉区野呂町1434-10の方が良いかもしれません。
どちらの番地も同じ敷地内で、無料駐車場完備です。
自分の手と足を使って大切なお焚き上げ品を持ち込んで、しかも本殿にて無料で拝んで差し上げるのですから、これ以上の安心は無いと思います。
お焚き上げの料金はホームページに表示してある通りの「お焚き上げ供養料」のみの料金で、送料の掛からない料金ですから、袋や箱に入れて持ってきて頂ければと思います。
詳しくは専用ページをご覧ください…お焚き上げ品の持ち込み
持ち込みの方には少々箱からはみ出すようなことがありましても規定の箱の範囲内で受けさせて頂いております。
やすらか庵のお焚き上げ供養
僧侶が運営していて5月8日午後1時開催と12月27日午後1時開催の年二回の立会い出来るお焚き上げ供養開催、毎日供養の読経をしています。
縦横高さの合計が80cmまでの宅配便を利用したお焚き上げ5千円
宅配便を利用したお焚き上げは80サイズまでのダンボール1箱で
お焚き上げ料金は5千円です。
ダンボール箱はご自分で準備してください、やすらか庵までの送料はご負担ください。
お支払い方法その1.
インターネット決済も出来ます、私が運営している外部サイトになります、決済が済みましたら、即送って頂いて結構です。こんなサイトです
お支払方法その2.
お振込みのご案内です、お振込みが済み次第送ってくださいませ。
お申し込みは…宅配便利用80サイズまでのお焚き上げ供養お申込み
縦横高さの合計が120cmまでの宅配便を利用したお焚き上げ7千5百円
宅配便を利用したお焚き上げは120サイズまでのダンボール1箱で
お焚き上げ料金は7千5百円です。
ダンボール箱はご自分で準備してください、やすらか庵までの送料はご負担ください。
お支払い方法その1.
インターネット決済も出来ます、私が運営している外部サイトになります、決済が済みましたら、即送って頂いて結構です。こんなサイトです
お支払方法その2.
お振込みのご案内です、お振込みが済み次第送ってくださいませ。
お申し込みは…宅配便利用120サイズまでのお焚き上げ供養申込み
縦横高さの合計が160cmまでの宅配便を利用したお焚き上げ1万円
宅配便を利用したお焚き上げは160サイズまでのダンボール1箱で
お焚き上げ料金は1万円です。
ダンボール箱はご自分で準備してください、やすらか庵までの送料はご負担ください。
ダンボールの中には位牌など、いくつ入れても構いません。
仏具などで燃えないようなものが入っていても構いません。
インターネットで決済をしてからお送り頂くか、メールか電話でお申込み後、お振込みを済ませてから発送してください。
160サイズは遺品整理などでご利用になる方が多いので、数が増えれば増える程お徳になる割引があります。
お支払い方法その1.
インターネット決済も出来ます、私が運営している外部サイトになります、決済が済みましたら、即送って頂いて結構です。こんなサイトです
お支払方法その2.
お振込みのご案内です、お振込みが済み次第送ってくださいませ。
お申し込みは…宅配便利用160サイズまでのお焚き上げ供養申込み
定型郵便サイズのお焚き上げは5百円
定型郵便は縦25.5cm横12cm厚さ1cmまでの普通郵便です。重さが25gまでは82円切手、50gまでは92円切手を貼れば届きます。机の引き出しに忘れている古くなった御お守りや元カレの写真など、少量のお焚き上げを気軽に利用することが出来ます。
5百円のお焚き上げ供養は定型郵便50gまで(92円切手)です、メールか電話でお申込み後、お振込みを済ませてから発送してください。
お支払い方法その1.
インターネット決済も出来ます、私が運営している外部サイトになります、決済が済みましたら、即送って頂いて結構です。こんなサイトです
オンライン決済出来ます…定型郵便を利用したお焚き上げ供養決済
お支払方法その2.
お振込みのご案内です、お振込みが済み次第送ってくださいませ。
お申し込みは…定型郵便のお焚き上げ供養500円お申込み
スマートレターを利用したお焚き上げ供養は千円
スマートレターは郵便局やコンビニで180円で売っていて、A5サイズ、厚さ2cm、重さ1kgまで全国均一料金で利用でき、ポストに投函出来ますので大変に便利です。
定型郵便よりは量が多いけれど、レターパックライト程では無くて構わないという時に役立つサービスで、お焚き上げ料金は1,000円でございます。
スマートレターは厚さは2cmまで、重さは1kgまでです、メールか電話でお申込み後、お振込みを済ませてから発送してください。
お支払い方法その1.
インターネット決済も出来ます、私が運営している外部サイトになります、決済が済みましたら、即送って頂いて結構です。こんなサイトです
オンライン決済出来ます…スマートレターを利用したお焚き上げ供養決済
お支払方法その2.
お振込みのご案内です、お振込みが済み次第送ってくださいませ。
お申し込みは…スマートレター利用のお焚き上げ供養1,000円お申込み
郵便、レターパックライトを利用したお焚き上げ2千円
定形外郵便でA4サイズ、長辺35cm以内、短辺25cm、厚さ3cm以内であれば、
送料はご依頼主様負担で例えば、
定形外郵便は
- 50g以内→120円切手
- 100g以内→140円切手
- 150g以内→205円切手
- 250g以内→250円切手
- 500g以内→380円切手
- 1kg以内→570円切手
郵便局のレターパックライトは日本全国一律370円で利用出来て、重さが4Kg以内、厚さは3cm以内の物なら燃えない物でもOK、送料が安くて済みますので大変便利です。レターパックライトは郵便局やコンビニで購入できますので、ご自分で購入してくださいませ。
- 340mm×248mm(A4ファイルサイズ)厚さ3cm以内、重さ4kg以内で370円
その他
A4サイズ、長辺35cm以内、短辺25cm、厚さ3cm以内であれば、
クロネコヤマトの「ネコポス」のようなサービスでも構いません。
お焚き上げ料金は2千円です。
長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内および重量1kg以内であれば
140円切手を貼れば届きます。
中には、お札、写真、数珠などを入れてください。
メールか電話でお申込み後、お振込みを済ませてから発送してください。
お支払い方法その1.
インターネット決済も出来ます、私が運営している外部サイトになります、決済が済みましたら、即送って頂いて結構です。こんなサイトです
☆オンライン決済出来ます…A4サイズ、レターパックライトを利用したお焚き上げ供養決済
お支払方法その2.
お振込みのご案内です、お振込みが済み次第送ってくださいませ。
A4サイズ供養お申込み…A4サイズで2000円お焚き上げ供養お申込みフォーム
レターパックプラスのお焚き上げは3千円
郵便局のレターパックプラスは日本全国一律520円で利用出来て、重さが4Kg以内なら厚さは3cmを超えてもOK、位牌も楽々入ります、送料が安くて済みますので大変便利です。レターパックプラスは郵便局やコンビニで購入できますので、ご自分で購入してくださいませ。
封が閉じれば大丈夫です、位牌でしたらうまくいけば3つぐらいは入ります。お位牌は可能でしたら感謝の気持ちを込めて半紙や白いコピー用紙で包んでから入れてくださいませ。
レターパックプラスのお焚き上げ供養は3000円です。
メールか電話でお申込み後、お振込みを済ませてから発送してください。
お支払い方法その1.
インターネット決済も出来ます、私が運営している外部サイトになります、決済が済みましたら、即送って頂いて結構です。こんなサイトです
☆オンライン決済出来ます…レターパックプラスを利用したお焚き上げ供養決済
お支払方法その2.
お振込みのご案内です、お振込みが済み次第送ってくださいませ。
お申し込みは…レターパックプラスで3,000円お焚き上げ供養お申込みフォーム
故郷の家を処分する時
東京を中心とした関東地方に住む方は、故郷の家を出て移住してきた人がとても多く、故郷の家には両親のみが住んでいて、やがて高齢になって一人ずつ亡くなっていくか、都会に呼び寄せて一緒に住むようになるのですが、いずれにしても故郷の家が空き家になるということが増えているのです。
故郷の家の処分の仕方
都会暮らしをしていますと地方の両親が共に亡くなりましたら家を処分するという事がとても多くなりました。
生活用品からはじまって家の中の物を全て処分してから家を解体して更地にするのですが、家一軒分の処分は気の遠くなる程の作業で重労働になりますので、家具の移動などで腰を痛めたり怪我をしたりすることもありますので、大まかな作業は専門の処分業者に頼んだ方が安全で早く済むものです。
引っ越しならまだしも、ほとんどの物を処分するということになりますので、金銭的な値打ちのあるものでしたら買い取ってもらったりすることで多少は金銭的な工面がつくものです。
お焚き上げの利用
仏壇、神棚、写真、アルバム、記念品などの捨てきれない物がたくさん出てきます。
捨てたら罰が当たるような物や、思い出が詰まっているから捨てきれない物などです。
これらの物はお焚き上げを利用すれば天に届けることが出来ますので、思い出を無駄にすることはありませんし、何よりも亡き人への供養になるのです。